振り返ればオアシス!

桜田紋吉(もちろん仮名)です。特に何のテーマも無いブログ《ノンポリブログ》です。過去のエピソードを書く時は事実を元にして右往左往しながら書いているので100%ノンフィクションかと言われたら胸を張って「知らん!」と答えるつもりです。

新・生態その①

お疲れ様です。桜田紋吉(もちろん仮名)であります!本日もよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

最近「は?」と思ったことはですねぇー・・

 

 

ブログを読んだ人から言われた言葉なんですがぁー・・

 

 

「ブログの内容ってマジ?全部ホントのことなの?」

 

 

みたいな言葉を言われることがあるんですがぁー・・

 

 

 

 

「は?全部がホントなワケねぇだろ!!」

 

 

 

 

って感じです。

 

 

 

 

だって、そうでしょ?ブログですよ?

 

国に提出しなきゃいけない書類とかだったら全部が全部100%の事実を記入しますけども。

 

 

 

これはブログだから!

 

 

 

 

もちろん

 

0(ゼロ)%の話を100%にしたりはしませんよ。そもそも、そこまで俺は創造力がある人間じゃないしね!作家の先生でもないから。

 

 

ただ!

 

60%の話を90%の話にして書いたりはするだろーが!!事実を元に右往左往しながら書いてんだよ!!

 

 

だから

 

 

『全部ホント』でもないし『全部ウソ』でもない。

 

『マジかよ!』ってすべてを真に受けられても困るし、『ウソつけ!』って突き放されても困るんだよね。

 

 

 

それでも

 

『読んでくれてありがとう!感謝!』の気持ちは変わらないけどね!!!(贅沢を言えるとしたら・・・【ちびまる子ちゃん】的なやつだと思って読んでくれよって感じ)

 

 

 

 

 

過去のブログで『ウソは一切書いていない』みたいなことを言っちゃったのがマズかったかなぁ。(それも間違いじゃないけどさ)

 

っていうか

 

よく図書館とかにある『偉人の伝記』も全部が事実なわけ?ベーブ・ルースとか野口英世とかの伝記を小学生の頃に読んだ経験あるけど・・・

 

少しは感動エピソードを足したりしてんじゃないの~!?そこんトコどうなの~!?(うざっ)

 

 

 

 

 

・・・・というわけで

 

 

 

今回のブログは『シマセン情報』だっ!!(シマセンの話は興味がある人と無い人に完全に分かれます。興味の無い人はスルーしな)

 

月に一度はシマセン情報を流すと言いながら全く流していなかったことに気付いた今日この頃。

 

 

 

正直、過去のシマセン伝説を越えるようなネタはなかなか発生しない。(小さなネタは山ほど)

 

やはり、今までを越えるネタがないと書く気にはならない。

 

 

 

 

そこで・・・

 

今回は新しく発見したシマセンの生態を発表しようかと思う。(誰が興味あんのコレ?)

 

 

 

 

去年の11月に書いたブログの内容を皆さんは覚えているでしょうか?(誰も覚えてねぇよ)

 

コレです↓

シマセンの生態~彼の前には意味なんて存在しない2018~ - 振り返ればオアシス!

 

 

 

 

この時に書いたシマセンの生態は

 

『口癖』や『言動の特徴』にスポットを当てています。

 

 

 

 

今回は違った角度からの彼の生態を発表しようかと思います。

 

 

 

彼の内面や思考を垣間見れるかもしれませんよ・・・。

 

 

 

 

 

では

 

新・生態その①!

 

 

 

 

 

 

『ヤンキーやチンピラ、そしてヤクザな人達への憧れがハンパねぇ!!』です。

 

 

 

 

 

・・・ふふふ。

 

 

 

 

 

・・・なんだコレ(笑)

 

 

 

 

書いている自分が笑ってしまいました。。。

 

 

 

 

書きながら

 

『コレは10代の若造のことを書いているワケじゃないよな?40代の人を書いているんだよな?』

 

と自問自答した結果、ついつい笑ってしまいました。

 

 

 

 

マジでシマセンは

 

いわゆる『ヤンチャな人』や『過去ヤンチャだった人』に強い憧れがあるみたいです。

 

 

もちろん

 

「俺さ!ヤンチャな人に憧れがある!」

 

と本人が口に出していたワケではないですよ。(当たり前だろ)

 

 

 

具体例を挙げると・・・

 

 

「◯◯町にある居酒屋の店長って昔はかなりのワルで有名だったんだぞ!」(聞いてもいないのにドヤ顔。しかも俺がドコにあるかも知らない居酒屋)

 

「俺の知り合いの弟は元ヤンキーだからさぁ~!」(俺が全く知らない人の全く知らない身内を何故か自慢気に話す)

 

「◯◯地域のヤクザは△△組が絡んでいるから要注意だぜ!」(たぶんコンビニの端にある雑誌の情報)

 

 

 

 

このようなパターンの語りが

 

とにかく多い多い!!マジで多い!!

 

 

 

 

でも!

 

このパターンのみだったら

 

『なるほどー。ソッチ系(元ワルの武勇伝的なやつ)の話とかが好きなのかな?』

 

とも解釈することが出来ますよね。

 

 

 

『憧れてるんだろーな』

 

とは思いませんよね。このままだったら。

 

 

 

 

 

ただ!

 

ある日のことです。

 

 

 

俺の職場に運送会社のトラックが到着して

 

荷物をトラックから取り出しました。

 

そして

 

運転手の人が送り状を片手にトラックから降りてきました。

 

んで

 

事務所に入っていき、事務員さんに送り状を渡して

 

またトラックに戻り、次の配達先へと向かわれました。

 

 

 

・・・まぁ普通の光景です。毎日ある光景です。

 

 

 

しかし

 

この日は違いました。この後が違いました。

 

 

トラックがいなくなった瞬間に・・・

 

 

 

「さっきの運転手、知ってる!!」

 

 

 

と興奮気味に俺に話し掛けてきたシマセン。

 

 

 

 

「アイツさ!◯◯高校でバリバリのヤンキーで有名だった△△って奴だぜ!アイツ怒らせたらヤベェぞ~!!!」(大興奮)

 

 

一人で興奮し、語りながらテンションがどんどん上がっていっている彼の横で

 

 

『このままシカトしたい・・・。いや、さすがにシカトは失礼だな』

 

 

と思った優しさの塊の桜田紋吉。

 

 

 

 

とりあえずベタに・・・

 

「知り合いなんですか?」

 

と聞いてみた。

 

 

 

 

「・・・いや。知り合いじゃないよ。アッチは俺の顔も名前も知らないよ」

 

 

 

 

「・・・・えっ!?」

 

 

 

 

「トラックの運転手やってるんだぁ~!!へぇ~!!」

 

 

 

 

 

彼は目をキラキラと輝かせていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・いや、待って待って!

 

 

こんなことってあんのか?(笑)

 

 

 

 

友達でも知り合いでもない『一般人』を

 

自慢気に語ることってある?(笑)

 

 

 

 

例えば

 

野球が大好きで、今も野球選手に対して憧れがある俺が

 

「昔、落合っていうメッチャ凄い選手がいたんだよ!」

 

って自慢気に話すのはアリだと思うんだよね。大アリだよね。

 

もちろん落合は俺のことなんか1ミリも知らないけど、俺が落合を語るのは変じゃないよな。

 

知り合いでも何でもない『一般人』のことを語っているワケじゃないしね!

 

 

 

 

 

 

でも

 

シマセンは自慢気に語る・・・。

 

全く無関係の『一般人』のことなのに。

 

 

 

 

 

 

つまり!!!

 

彼の中では『一般人』ではないのだ!!!

 

 

 

 

『ヤンチャな人』や『過去にヤンチャしていた人』は

 

彼にとっては【憧れの対象】なのだ!!!

 

 

 

 

語る時の高いテンション・・・。

 

語る時の輝いている目・・・。

 

向こうはシマセンのことを知らない人ばかりなのに『ヤンチャな人』『元ヤンチャしていた人』に対する膨大な情報量・・・。

 

 

 

間違いない。

 

【憧れ】であることは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

何故か俺は勝手に

 

『シマセン本人はヤンチャしていた過去は絶対にない』

 

と決めつけていた。

 

 

 

 

『ヤンチャではなかった』のだから

 

『ヤンチャに憧れている』のだろう

 

と決めつけていた。

 

 

 

 

しかも

 

シマセンは持っているオーラというか雰囲気みたいな部分がとても柔らかい。実際、優しい性格をしている。

 

どうしても『昔ヤンチャしていた人』には思えないのだ。

 

 

 

 

 

 

ただ!

 

ここまで『ヤンチャ情報』に詳しいと・・・

 

 

【もしかして元ヤンキーなのか?】

 

 

という疑問が浮かんできた・・・!!!

 

 

 

 

 

 

まさか・・・とは思いながらも

 

 

「先輩って【学生時代に悪いことしたなぁ】とか【ヤンチャしたぜ!】みたいな思い出ってありますか?」

 

 

と遠回しに聞いてみた。(さすがに「元ヤンキーですか?」とは言えなかった)

 

 

 

 

 

 

シマセンは

 

ニヤッとした表情で語り始めた・・・!

 

 

 

 

「いやぁー・・まぁヤンチャっていうかさー・・警察の世話になったことはあるね・・・」

 

「えっ!?マジすか?」

 

「バイクに乗っていたらよぉー・・警察がぁー・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・はい。

 

シマセンの話の途中ですが

 

長くなるので簡単に説明します。

 

 

 

 

説明しよう!

 

彼が学生時代に警察に世話になった話を!

 

 

 

 

バイク(原付)に乗っていた

車が渋滞していたので渋滞の列の横をブーンと通り抜けた

車の渋滞の列にパトカーがいた

「そこの原付バイク止まりなさい」と言われた

無視してそのまま行った

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・以上です。

 

 

 

 

 

この話を彼は

 

【パトカーをまいた話】

 

と言っていた。

 

 

 

 

 

 

・・・・うん。

 

全然、警察の世話になってないね。(しかもバイクって原付かい)

 

 

 

 

 

 

よかった・・・。

 

先輩はヤンチャでもヤンキーでもなかった。

 

 

 

 

 

いつもの最高なシマセンだった。f:id:oasis2018:20190613005103j:image

(すいません・・・。『新・生態その①』だけで長文になり過ぎました。勘弁して下さい。『その②』以降はまたいつか書きます。もう書く内容は固まっているのでシマセンを皆が忘れた頃に書いちゃおう!)