振り返ればオアシス!

桜田紋吉(もちろん仮名)です。特に何のテーマも無いブログ《ノンポリブログ》です。過去のエピソードを書く時は事実を元にして右往左往しながら書いているので100%ノンフィクションかと言われたら胸を張って「知らん!」と答えるつもりです。

そろそろ

こんにちは。お疲れ様です。桜田紋吉です。本日もヨロシクお願いします。

 

 

 

 

さっそく本題へ。

 

 

 

 

 

先日、こんなコメントが書かれていた。

 

『いつも見てるよ!久しぶり!』

 

 

 

 

 

このコメントを見て俺は思った。

 

 

 

 

 

 

『このブログ、そろそろ終わりだな』って。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

 

コメントは誰が書いたかは不明だ。

 

ただ

 

『久しぶり!』ってことは知り合いなのだろう。

 

 

 

 

 

そもそも

 

過去の俺の判断が間違っていた。

 

このブログを書き始めた当時・・・

 

俺は数名の知人に『ブログやってんだよ』と言わなくてもいい報告をしてしまった。

 

 

 

 

 

なぜ言ったのだろうか?

 

アクセス数が少なかったからか?

 

本当の自分を知ってほしかったのか?

 

今では

 

ド素人の俺にしては多すぎる程、1つの記事に対してアクセス数がある。

 

ありがたい。マジで。

 

こんなに多く読んでもらえるとは想定外。

 

嬉しい。

 

生きていると嫌なことやムカつくことが当たり前のようにある。

 

それを『この出来事をどう書けば消化できるのだろうか』と

 

ブログに書くことによって

 

嫌なこと・ムカつくことがネタの1つとして成仏されていた。

 

つまり

 

不思議なことに

 

嫌なことやムカつくことが起きても

 

『ブログのネタに活かせるわぁ』とプラスに考えることが可能になった。

 

マイナスな出来事なはずなのに

 

プラスになるのだ。このブログによって。

 

不思議だ。

 

 

 

 

 

しかし

 

俺はミスを犯した。

 

数名の知人に言ってるのだ。ブログを書いていることを。

 

職場の話題・家族の話題・自分の思い出したくない過去も書いた。

 

俺がブログを書いていることを

 

知人が他人にポロッと言えば

 

色々とリスクが増す。

 

 

 

 

そして

 

そのリスクを考えてしまうと

 

ブログを書く内容も狭くなってしまい

 

本当の自分が出せなくなる。

 

本当の自分を出せる場所として

 

このブログを書くと決めたのに

 

本当の自分が出せないなら

 

書く意味はゼロになる。

 

 

 

 

 

『久しぶり!』とコメントした人が

 

俺が直接『ブログ書いてんだよね』って伝えた人なのか

 

それとも

 

その知人が

 

俺がブログを書いていることを知らない人に

 

「実は桜田ってブログ書いてんだよねぇ」と伝えてしまって

 

その伝えられた人が

 

『よっ!久しぶり!ブログ書いてんだな!』

 

ってパターンなのかもしれない。

 

 

 

 

 

・・・いや、どっちにしても困るだろ。

 

俺は困るよ。

 

LINEじゃないんだから。

 

でも

 

信用して俺がブログを書いていることを伝えたわけだから

 

俺の責任だ。伝えたのは俺だ。

 

 

 

 

 

本当に大きなミスだった。反省。

 

信用していた人を

 

今からは疑った目で見てしまうであろう自分自身にも嫌気が差す。

 

 

 

 

 

1ミリでもリスクを感じている俺は

 

もう書けない。

 

ここだけは自分だけの世界と思って書くのがベストだったが

 

『知り合いの知り合いが見ているかも』

 

と思ってしまっている。

 

これが商売ならいいんだろうけど。

 

そうではないから。

 

 

 

 

 

いやぁー・・・大反省だ。

 

俺の性格や中身を知っている人に報告したつもりだったが

 

報告という行為自体がミスだったな。

 

そもそも

 

俺の性格が分かっている人なら

 

『久しぶり!』なんてコメント欄に書かないだろ。

 

それを極端に嫌うって知ってるはずだ。

 

でも

 

コメントした人は何一つ悪くない。

 

悪いのは俺だ。

 

勉強になった。

 

 

 

 

 

このブログを書き始めて5年か?4年?

 

楽しかったぜ。

 

ブログごと根こそぎ消去する日が近づいてきたな。

 

読んでくれていた人サンキュー!

 

こんな終わり方になるとは・・・

 

 

 

 

 

 

すべては俺のミスだ!!!