そうです。私が桜田紋吉(もちろん仮名)です!よろしくお願いいたします。
さて・・いよいよですね。
前回、報告したように・・
今回は・・・・
「シマセンの生態~彼の前には意味なんて存在しない2018~」
を書いちゃいましょう!!
日々、書き溜めているシマセンメモも数が多過ぎて・・・・
もう私の手には負えない状態になってきました!!
ですので、今回でシマセン情報は一旦休憩にします。。。
もう奴に毒されるブログは勘弁だ・・!!
・・・・おや?まだ「シマセン」を知らない人がいますねぇ。
仕方ねぇ・・!
これが過去のシマセン関連記事じゃい!!
https://oasis2018.hatenablog.com/entry/2018/09/18/134003
https://oasis2018.hatenablog.com/entry/2018/09/23/002324
https://oasis2018.hatenablog.com/entry/2018/10/31/004533
https://oasis2018.hatenablog.com/entry/2018/11/02/153204
・・・・記事が多いんだよ!!出過ぎだっつーの!!
それでは・・・・
シマセンを観察しまくった私の研究結果を発表させて頂きます。
まずは・・・・
生態その①・・シマセンの「口癖」!!!
彼には2つの口癖がある。
その内の1つが・・
「ばってんさー!」である。
もちろん田舎の方言なので意味不明だとは思うが、標準語にすると「でもさ!」となる。
シマセンと会話していると必ず途中で「ばってんさー!(でもさ!)」が登場する。。。
例えば・・
紋吉「エンゼルスの大谷選手マジ凄いですよね。」
シマ「ばってんさー!(でもさー!)2年目からも良い成績かどうか分からんよ!」
または・・
紋吉「今日は雪が降り積もってて、車の運転危なかったですよー。タイヤめっちゃ滑りましたもん。」
シマ「ばってんさー!(でもさー!)北海道とかもっと雪だから!」
・・・・といった感じである。
見て分かる様に、とりあえず相手を一旦否定し「俺はオマエより分かってる感」をメチャクチャ出してくる。もちろんイラッとする。
否定した割には、大したことは言わない。
そして、もう1つの口癖が・・・・
「ちょっと言うぎんたさー!」である。
地元民以外の人が意味不明なのは当然ですが、地元の若い人も意味不明な人が多いと思われる。
「ちょっと言うぎんたさー!」は標準語にすると「少し例え話をするならさー!」となる。難しいが覚えて下さい。(そしてすぐ忘れるがいいさ)
例えば・・
紋吉「好きな事だけをして暮らしている人って憧れますよねー。」
シマ「ちょっと言うぎんたさー!(少し例え話をするならさー!)俺が釣りだけして生きてるとしたらって感じ?」
または・・・・
紋吉「ハワイの海って超キレイでしたよー!」
シマ「ちょっと言うぎんたさー!(少し例え話をするならさー!)俺が沖縄の海を見て、キレイだなぁーって思ったのと同じ感じ?」
・・・・こんな具合である。
見て分かると思うが、とにかく何の例え話にもなっていない。
「海」の話で「海」を例えに出すという、謎に包まれた会話になる。
・・・・つーか、例えにすらなっていない。
毎日「ちょっと言うぎんたさー!」を聞かされるが、一回も「なるほど!その例え分かりやすいです!」となったことがない。
常にモヤモヤとする。しかも言った後に「ふふふ・・!我ながら良い例えを言ったぜ!」と満足した表情を浮かべてらっしゃるので、俺は対応に困っている。
生態その②・・シマセンは主語を言わない!!
これは説明が簡単です。
シマ「紋吉と同じやつ売ってたぞ!」
紋吉「何がですか?」
シマ「車!」
または
シマ「とうとう引退だな!」
紋吉「新井(広島カープ)ですか?」
シマ「いや、安室奈美恵!」
・・・・といったように、彼が主語を言わないので、こっちが「何が?」「誰が?」「どこが?」と毎回聞かなきゃいけないので疲れます。
洋服の話をしている途中に「そういえば紋吉のやつと同じの売ってた!」からの「車!」ですからね・・。体力すり減ります。
生態その③・・シマセンはどうでもいい所で会話を止める!!!
これはねー・・マジで会話のテンポが悪くなるんですよ!!
俺は「そこどっちでもいいよ!」「いや、そこで迷っても意味ないから!」と何回も叫んでます。(心の中で)
例えば・・・・
シマ「昨日さ!親戚の小学2年の子がさ!」
紋吉「・・はい?」
シマ「その小学2年の子がさー!・・・・あれっ?2年だったっけ?3年?・・ん?まだ1年かな・・?」
紋吉「・・・・。」
↑その話を最後まで聞いたが、小学2年だろーが、3年だろーが、オチとは全く関係なかった・・。ちなみにオチはつまらなくて忘れた。
・・・・あとは
シマ「俺の知り合いの車がさー!」
紋吉「・・・・はい?」
シマ「そいつの車がさー!その車・・あれは・・マツダだったっけ?・・スバル?あれ?・・いや、やっぱマツダか?」
紋吉「・・・・。」
↑最後まで話を聞いたが「知り合いの車の中がとても汚かった」という内容の話だった。車のメーカーは話に一切関係なかった・・。
・・・・といったわけで!
ここまでシマセンの生態を書いてきましたが、やっぱ疲れます・・。
書きながら、シマセンとの意味不明な思い出が頭の中を駆け巡り、私の体力を奪っていきました。
恐るべし!シマセン!
もちろん!まだまだシマセンのネタはいっぱいあります。
厳選から漏れたネタ達↓
・なぜか飲食店の店員には絶対タメ口。
・会社のパートのおばちゃんの前ではキャラが変わる。
・奴は「面白い話がある」って最初に言って自分でハードルを上げてしまう癖がある。
・カラオケで坂本冬美の「天城超え」歌うと言ってたが、それは石川さゆりだ。
・「唐揚げ屋ならどこ好き?」って、いきなり意味不明な質問を投げてくる。普通の人間はまず唐揚げ屋を何店舗も知らない。
・「いや知らんし」としか言えない質問をよくしてくる。(あの店が倒産した理由って何?)とか(芸人の○○が最近テレビに出ないのは何で?)とか。
・・・・等々、たくさんあるのですが~!
しかし、そんなの書いてもなぁー・・・・体力いるしなぁー・・・・って感じです!
とりあえず・・もう勘弁して下さい!
ちゃんと普段のシマセン観察メモはネタ帳には書き溜めていく予定ですので。
また・・いつか・・
ありがとう・・優しいシマセン。
(シマセンは優しい。これはガチ。)