振り返ればオアシス!

桜田紋吉(もちろん仮名)です。特に何のテーマも無いブログ《ノンポリブログ》です。過去のエピソードを書く時は事実を元にして右往左往しながら書いているので100%ノンフィクションかと言われたら胸を張って「知らん!」と答えるつもりです。

俺は「操り人形」だったと思う

皆様、こんばんは!

先日・・リビングの扉を中途半端に閉めてしまい、嫁さんから「閉めるなら閉める!開けるなら開ける!中途半端にしない!ほんと・・アンタは扉の閉め方も人生も中途半端なんだから・・。」と言われた桜田紋吉(もちろん仮名)です。

 

言い過ぎだろーが!返す言葉なかったわ!!

 

 

 

 

ところで・・

 

 

 

前回のブログで酒蔵に勤めていた時のエピソードを書きました。

コレです↓

夏の暑い日は冷たいのが一番!これ鉄板! - 振り返ればオアシス!

 

 

 

で自分的には「なかなか自信のある、笑いありエピソード」だったんですが。。。

 

 

 

 

・・・・誰からのリアクションもありませんでした(笑)まさかスベってたか?

 

いつもコメントくれる方のコメントすらありませんでした(笑)・・・・その方は入院でもしてるのかな?それともネット環境ない場所に旅行中?とりあえず、忙しくて見てないということにしときましょう!(無理矢理)

 

 

・・・・見てる人がそもそも少ないっていう根本的な原因もありますが、最初は読者ゼロからスタートしているブログですので、初心を忘れずに進んでいきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

では・・

 

 

 

 

今日のブログ、スタートじゃい!!!

 

 

 

 

 

 

 

いきなり質問でゴメンって感じですが、皆様はどんな子供時代を過ごしてきましたか?

 

人それぞれの子供時代の思い出があるとは思いますが、俺の子供時代の思い出は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「マジで親が厳しかった」

 

 

 

 

この一言です。マジで。

 

 

 

 

 

本当に厳しかった!!!今思い出しても、ゾッとしてしまうエピソードだらけです。

 

一言で「親が厳しかった」と言っても、色々なタイプの子供に厳しい親がいるとは思いますが・・

 

 

 

 

ウチの親(特に母親)の場合は

 

「良い高校へ行き、良い大学へ進み、良い職場(公務員・一流企業)で仕事することが最高の人生なのよ。だから勉強しなさい。他のことは二の次よ。勉強しなさい。」

 

・・と俺が小さい頃から何百回も俺に言うような勉強に厳しい(ガチのやつ)タイプの母親でした。

 

「親だったら、【勉強しなさい】ぐらい言うだろ!」・・と思ったアナタ。

 

そういう次元ではありませんよ。

 

普通の親の【勉強しなさい】ってレベルではありません。凄かったです。

 

多分、日本の田舎であんなにも勉強に厳しかった親に育てられたのは俺だけだと自負してます。

 

もちろん

 

・親が医者で子供に病院を継がせる為に厳しかった。

・都会の高級住宅街で暮らしていて、お嬢様学校へ進学する為に親が厳しかった。

 

・・・・等々、「厳しかった理由を聞いたら納得するパターン」の家もあるとは思いますが!

 

 

 

俺の親は普通の職業(建築会社に勤める父と専業主婦の母)でしたし、暮らしていた実家の周りも畑だらけの超田舎です。学校の同級生は鼻水垂らしているような連中ばかりだったので、医者の息子や弁護士の娘みたいな坊っちゃん・お嬢ちゃん的な人間は一人もいない環境でした。

 

 

 

 

 

 

それなのに超絶に厳しかった・・。

 

マジで。

 

でも「厳しかった」を連発しても、読んでいる方にはピンとこないと思うので・・

 

ほんの少しだけ「厳しかったエピソード」を書いちゃうかな!(本当に少しだけでゴメンなさい)

 

 

 

 

まず・・

 

 

 

今でも意味不明ですが・・

 

 

 

小学生時代は・・

 

 

 

 

 

 

「スポーツ禁止」でした!!!

 

 

 

 

 

・・・・なんでだよ!バカかよ!!!

 

 

 

 

 

細かい具体的な話は後日書きますが、マジで「スポーツ禁止」でした。

 

スポーツしちゃダメな理由は「ケガして勉強に支障が出るといけないから」でした。。。

 

 

 

 

・・・・マジかよ。やべぇよ。超ど田舎でそんなことを言う親がいると思います?

 

いますよ。ウチの母親ですよ。

 

 

 

 

 

後は・・・・

 

 

 

 

 

「【母親が買ってきた本】を音読する!」です!!!

 

これは意外と他の家にもありますよね?

 

 

 

・・・ねぇよ(笑)だって365日、毎日だぞ!母親が買ってきた、読んでも内容が意味不明な本を毎日毎日、声に出して読まされてました。

 

しかも!

 

俺が棒読みで声に出して読んだ瞬間に・・

 

「もっと感情を込めて読みなさい!」(母はテーブルを叩いて吠えた)

 

って怒鳴られるんだぞ。やべぇよ。

 

「感情込めて読め」ってさぁ・・

 

 

 

 

 

 

ここは劇団ひまわりか!!!勉強とあんま関係なくね?「寺田心」くん的な子供にしたかったのか?

 

やはり今でも意味不明です。この「毎日音読」も後日詳しく書きます。・・いや、書かせてくれ!!!この「毎日音読」のせいで、ある事件があったんだもん!!!後日書かせてくれー!!!

 

 

 

 

 

 

・・・・2つだけの紹介になってしまい申し訳ない。もっと書きたいんだけど、やはりメチャクチャ疲れる。。。。

 

 

なぜなら

今も少しだけ

俺の心の中に

 

 

 

「厳しかった親への恨み」

 

 

 

があるから。

 

その気持ちがあるからスラスラと記事を書けない!当時を思い出すと「当時の切なさ」が俺を襲ってきやがる。。。くそっ

 

 

 

 

でも!

 

書かないワケにはいかない。。。

 

あの時代の自分のことを書いて「あの切なさ」を成仏させたい!

 

【親の操り人形】だった俺を成仏させるチャンス!!!

 

 

 

 

ですので!!!

 

 

 

 

次回からは

 

「俺と親」がテーマの話が続きます!!!

 

 

 

 

でも安心して下さい。内容はバカみたいな内容ですので気軽に読んじゃってよ!

 

 

 

 

 

それでは!次回「スポーツ禁止と言ってた親が、いきなりスポーツをやれって言ってきた」お楽しみに!!!
f:id:oasis2018:20181112010109j:image

(この子を見ると切なくなる。大人を喜ばせる為だけに生きている気がするから。子供なんだから自分が喜ぶことだけをしてりゃいいのに。)