振り返ればオアシス!

桜田紋吉(もちろん仮名)です。特に何のテーマも無いブログ《ノンポリブログ》です。過去のエピソードを書く時は事実を元にして右往左往しながら書いているので100%ノンフィクションかと言われたら胸を張って「知らん!」と答えるつもりです。

津田(もちろん仮名)のビリビリ話

こんにちは!桜田紋吉(もちろん仮名)です。

 

 

 

最近「は?」と思ったことはシマセン(また登場かい)がドヤ顔で語っていた、この発言・・

 

「やっぱシャンプーはTSUBAKI(ツバキ) の白が一番いいな!」(一番いいって言う割には理由を特に語らないのがシマセンなのよ)

 

という発言です。ゴリゴリの短髪の親父なのに何を言ってんのか意味不明でした。多分パートのおばちゃんに対しての「シャンプーにこだわってるよ俺は」というアピールだと思われます。←でもパートのおばちゃんは話にノッてこなかった(笑)

 

 

 

 

 

で・・

 

 

今日の内容は・・

 

 

 

 

 

 

まさかの高校時代の話です!!(またかよ。暗黒時代やないか!)

 

 

 

 

 

 

・・とは言っても暗い話ではありません。

 

 

 

 

 

 

基本的に高校時代の思い出は9割以上が嫌な思い出なんですが・・

 

 

 

 

アイツが語ってくれた小話は忘れることが出来ない。。。

 

 

 

 

アイツとは・・

 

 

 

 

 

同じクラスだった津田(もちろん仮名)だ!

 

 

 

 

 

 

 

【いや、誰!?】←見ている人の心の声

 

 

もちろんブログを読んでいる人は誰も知らない津田(もちろん仮名)・・。

 

 

 

 

 

彼はなかなか最高な男で話術も素晴らしいモノを持っていた・・

 

何回も俺は彼から興味深い話を聞かせてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

その津田(もちろん仮名)から最初に聞いた話がコレだ↓

 

 

 

彼は部活動で激しい練習をした後には近所の整形外科で「低周波電気治療」を行うのがお約束だったらしく・・

(↑ちなみに、これが低周波電気治療に使う機械ね。コードの先の聴診器みたいな部分を身体のほぐしたい部分にペタッと貼り付けて電気を流すのさ~。俺も何回かやったことがあります。電気がビリビリとくるやつ)

 

 

 

 

彼はいつものように、この装置を身体に張り付けてもらったが「ビリビリ感」が少なかったみたいで・・

 

 

 

(看護婦さん呼んで電流強めにしてもらおうかな・・。でも・・いつも来てるから操作方法は分かっている・・・・自分で電流上げちゃうか!!!)

 

 

 

 

と思い、自分で勝手に電流を上げるスイッチを操作し始めた・・・。

 

 

 

 

 

が!

 

 

 

 

 

なかなか「ビリビリ感」が増えない・・。

 

何回もスイッチを操作し電流を上げていく津田(もちろん仮名)・・。

 

 

 

それでも「ビリビリ感」が増えない。。。

 

 

 

ついには電流MAXの最大値にまでスイッチを操作した津田(もちろん仮名)・・!

 

 

 

 

 

それでも「ビリビリ感」が変化しない。。。

 

 

(あれっ?故障か?)

 

 

と思った瞬間!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機械の向こう側で・・・

 

 

身体が激しく揺れているおっさんを発見!!!

 

 

 

 

明らかに異常な電流のせいだ!!!!

(真顔で津田を睨みながら揺れていたらしい)

 

 

 

 

 

 

(やべぇ!!!おっさん側のスイッチを操作してた!!!!)

 

 

 

 

急いでスイッチをOFFにした津田(もちろん仮名)・・。

 

 

 

 

津田くん「ごめんなさい!間違えました!」

 

おっさん「・・・・殺す気か!コラ!」

 

 

 

この後、おっさんの怒りが引くまで謝り続けた津田(もちろん仮名)・・。

 

 

 

 

柳沢慎吾のような身振り手振りで「ビリビリ話」を初対面の俺に披露してくれた。

 

 

 

しかし俺は・・

 

 

 

『・・・・なるほどなるほど。面白いやないか。でも!!これ以上の話は無いだろ?初対面でカマそうと思っておまえの中での一番の話を出したんだろ?・・・だとしたら!これからの君には期待できないな。ふんっ』←でたっ!上から目線!性格悪っ!もちろん心の中の声ですよ。

 

 

 

 

 

と上から目線を爆発させていたが・・

 

 

 

 

 

 

後日、津田(もちろん仮名)は・・

 

予想を越える話を披露してくれた。

 

 

 

 

その話とは・・

 

 

 

 

 

次回へ続く・・。

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(全くブログと関係ないのですが・・。とりあえず記念に『令和』載せときます。意外と良いよね・・令和)