こんにちは!桜田紋吉(もちろん仮名)でーす!今日もヨロシクお願いいたします!
本日の『は?』なんですがぁー・・
ラグビーワールドカップめちゃくちゃ盛り上がってますね。
全然ラグビーに詳しくない俺でもテンションぶち上がってました!
やっぱサッカーでもラグビーでも
『ワールドカップ』ってなると盛り上がりは最高潮に達しますなぁ。
国と国の誇りをかけて戦う姿は胸が熱くなっちゃいますよね。
で!
皆さん麻痺して気付いてないのかな?
アレは変だよな?どう考えても謎が多いよな?
アレだよアレ・・・
アレだよ!!!
バレーボールのワールドカップだよ!!!
(つい先日までやってた)
とにかく変だから!謎多し!
まず何で毎回『日本で開催』なの?
日本でしか人気なくて日本以外の国はバレーボールという競技自体をシカトしてんのか?
まぁ・・・それだったら百歩譲って許すわ。
一番の謎は・・・
なんで試合前に『今売り出し中のジャニーズ』が歌ったり踊ったりすんの!?
マジで謎じゃね?
もう20年ぐらい前から恒例行事になってて皆さん不思議にすら思っていないだろうけど・・・(昔はV6とか嵐がやってたなぁ)
完全に異常な光景だから!!!
ワールドカップだよ?
例えば
さぁ今からニュージーランドのゴリゴリの選手達が試合に挑むぞ!って時に
売り出し中の若手韓流女性アイドルグループが歌い出したら
暴動が起きるんじゃね?(さすがに大袈裟か?)
いや、無理に韓国を例えに出さなくてもいいんだけどさ・・・
日本でもサッカーのワールドカップ予選がある時に
国歌斉唱の直前でAKB48が出てきて
「カチュ~シャ~♪外しな~がら♪」
とか歌い出したら
会場は大パニックだから!!暴動間違いなし!!
でも!!!
それと同じことがバレーボールでは行われている!!!
まだ国民的アイドルとか日本中で大人気の歌手とかだったらギリギリ理解できるけども!!!(マジでギリギリだけど)
実際には歌ってんの『売り出し中の新人』やないか!!!
マジで『ワールドカップ』というブランドの品位を下げていると思いますよ。
もう
『バレーボール』というスポーツ自体がナメられているんだろーな。
『バレーボール』というスポーツを利用して
『新人ジャニーズのプロモーション』に使われてんだもん。(他の競技じゃ聞いたことねぇ)
もはや
バレーボールの為にジャニーズが会場を盛り上げる・・・ではなくて
新人ジャニーズを人気者にさせる為にバレーボールの大会を開催している・・・って感じすらしてきた。
本当に止めた方がいいと思うよ。
純粋にスポーツの楽しさを伝えていかないと絶対にダメだって。小細工は止めないと。
ってかさ・・・
この『バレーボールのワールドカップにジャニーズは不要だろ論』を嫁の実家でお義父さんと話してたんですよね。(どこで話してんだよ)
それを間近で聞いていた嫁の妹さんが不機嫌になっていました・・・。
なぜかというと
妹さんはジャニーズが大好きらしくて俺たちの会話が許せなかったんでしょうねぇ。(知らねー)
「じゃあジャニーズじゃなくてさ!ももクロなんかが歌っても『早く試合始めろ』って気分になりませんか?」
って聞いてみたかったのですが
今後の付き合いも考慮して俺は黙り込みました。(これが大人ってやつよ)
つまり今回の『は?』は
『は?とりあえずバレーボールに関しては【ワールドカップ】っていう言い方だけは変えたら?』
の『は?』でした。
長くなりましたが・・・
本題にいこうか!
いきなりですが・・・
俺は美容室が苦手だ。床屋派である。
そんな俺が初めて美容室に行ったのは中学生の頃。
『どうやらオシャレな野郎は床屋じゃなくて美容室で散髪しているらしい』
という情報を耳にした俺は
ドキドキしながら街で有名な『オシャレ美容室』に飛び込んだ。
まず受付からムカついた。(早っ)
「ん?・・・髪切りに来たの?」
と若い女性オシャレ店員が言ってきたのだ。
『それ以外ないだろ』と言いたかったが美容室バージンの俺にそんな勇気はなく
「はい・・・。」と小声を振り絞るのが精一杯だった。
そのまま連れて行かれたのが
店の端っこの場所であり・・・
そこが『新人美容師が練習で使うスペースとしか思えない場所』だった。(鏡も他のお客さんがカットしている場所よりも明らかに小さかった。ナメんな)
でカット開始。
俺の髪をカットしていたのは受付の女性ではなく
オシャレなお兄さんって雰囲気の男性だった。
また会話もイライラしたんだよなコレが!
「中学校に◯◯君っているでしょ?彼もここで切ってんだよ~。彼はオシャレだもんね~!あっ!△△君も来てるけど彼もセンスいいもんね!ウチにはセンスの良い人ばっか来てもらってるよ~」(◯◯君も△△君も知らねぇ!誰だよ!)
とか
「いつもは床屋で切ってんでしょ?何で今日はウチに来たの?」(うるせぇ)
みたいな
『ここはオシャレな人が来る場所だから君は違うよね』と遠回しにガンガン伝えてくる話し方をカマしてきやがった。(確かに俺は田舎臭プンプンだっただろーけどナメんなクソッ)
その店員は俺の頭を
めっちゃ雑に早く切り終わり
あっという間に支払いして終了。(一丁前に値段は高いんだよね)
俺は店の外にある看板に唾を吹きかけ(もちろんそんなことしてない)
「二度と来ねぇ!」
と心に誓った。
それからずっと床屋に行っている。
床屋は最高だ。(なぜなら美容室が最低だから)
床屋こそがオアシスだ。
俺が行っている床屋は
さらに最高である。(でも最近は千円カットに行っていて、いつもの床屋に行けてないんだよなぁ)
なぜソコはそんなに最高かって?(うざっ)
漫画本が
たーーくさんあるからさっ☆(うっざ)
俺の髪を切ってくれている店長(40代・男性)が一人で営んでいる小さな床屋だが
とにかく
狭い店内に何千冊もあるであろう
漫画・漫画・漫画!!!
ソコの床屋に行く度に
本棚に並んでいる漫画本の数に圧倒される。
そして
毎度のことだが
カットの時には俺の『漫画本の数が凄いですねぇトーク』が始まる。
桜田「すごい数の漫画本ですねぇ!」
店長「ははっ(笑)漫画しか趣味ないんで気付いたら大量になっていました(笑)」
桜田「いやぁー・・・マジで凄い量ですよ。ここにない漫画ってあるんですか?」
店長「そりゃありますよ!(笑)でも有名な漫画は大体あると思いますけどね」
桜田「なるほどぉー・・・」
確かに有名な漫画はコンプリートしていると言っても過言ではない数である。
しかし!
俺は気付いた・・・!
気付いてしまった!!!
『有名な漫画』があると言っているくせに・・・
【キングダム】がないっ!!!
(読んだ人は必ず面白いと言う)
【キングダム】がないのは不自然だ。
完全に今の漫画界ではトップレベルで人気と売上があるはずなのに・・・。
そこらへんを店長に質問してみるか・・・。
俺はこの『店長への質問』が
店長を狂わせることになるとは夢にも思わなかった・・・。(めちゃくちゃ大袈裟に言ってます)
(俺は床屋だったらドコでも余裕で入れる男です。初めて行く床屋でも緊張は全くしないのさ。美容室は無理です。マジで)