振り返ればオアシス!

桜田紋吉(もちろん仮名)です。特に何のテーマも無いブログ《ノンポリブログ》です。過去のエピソードを書く時は事実を元にして右往左往しながら書いているので100%ノンフィクションかと言われたら胸を張って「知らん!」と答えるつもりです。

桜田認定オバタリアン。それはイズピン。

こんにちは!桜田紋吉(もちろん仮名)なんですけどー!


今日もシクヨロでお願いします!






最近の『は?』なんですけどもぉぉぉ




シマセンとですね・・・(久々の登場!俺の同僚!詳しくは過去のブログを見てね!)


「時計って時間ピッタリに合わせていてもズレていっちゃいますよねぇ」って会話をしていました。


するとシマセンが


「ウチのリビングの時計はズレないぜ!何でか分かる?(笑)」ってニヤニヤしながら言ってきました。(もちろんドヤ顔よ)


どうせ電波時計だからだろって内心思ったんですが


ソレだったらあまりにもクソな理由なので


「何でですか?」と一応聞いてみました。




シマセンは超絶ドヤ顔で


「デジタル時計だからだよ!」と言ったんですね。。





・・・・え?どういうワケ?


もしかしてデジタル時計じゃなくて電波時計って言いたかったのかな?と思ったので


電波時計じゃなくて?」と言ってみると







「・・・・そっ・・そうそう!電波!電波!デジタルじゃなくて電波!」


シマセンはめっちゃ焦ってました。(顔真っ赤だったよ)




決め台詞は間違うし、間違ってないとしても誰もが一周回って予想すらしないど真ん中の答えだし・・恥ずいわ。


そもそも『正解は・・・電波時計だからズレないのです!』ってクイズにすらなってない。


・・・・もう何か色々と恥ずかしかったですよ。


この会話に参加していること自体に恥を感じました。






というわけで今回の『は?』は


『は?もう何もかもが間違いだよ!』の『は?』でした。







はい!気を取り直して~!!!



本題に突入します!












唐突ではあるが・・・







俺は【オバタリアン】が昔から苦手だ。(もはや死語だけど)


とは言っても


世間一般で言う【オバタリアン】ではない。


どうやら世間では『恥じらいを失った、厚かましい中年女性』のことを【オバタリアン】と呼ぶらしいが


俺、桜田紋吉(もちろん仮名)が言っている【オバタリアン】はソレと少し違う。






俺が作った5つの条件があるのだ。


その条件に当てはまった人が見事【オバタリアン】として認定される。(すべての条件に当てはまらなくても認定されることが多々あります)


まぁ・・・俺が勝手に作った条件なので【オバタリアン】というよりは


桜田認定オバタリアン】とブログでは呼ぶことにしよう。






正直、5つも条件があるので


5つすべてに当てはまる【桜田認定オバタリアン】はなかなか存在しない。レア中のレアだ。








・・・がっ!しかし!








・・・・いるんだよな。






悲しいかな・・・






職場に・・・いるんだよぉ。






パートのおばちゃんが二人いるんだけども


その内の1人が完全に・・・







桜田認定オバタリアン!!!(もう1人のおばちゃんは穏やかで優しい)









とりあえず・・・


年の瀬ですし、その5つの条件と具体例を同時に発表しましょうかね。(年の瀬だから『今年のイライラ、今年の内に』って感じよ)←ダラダラと書いてたら年越してました。









桜田認定オバタリアンになる条件その①】


・声やリアクションが無駄にでかい。




これはベタですよね。とにかくでかい!コソコソ話が隣の部屋まで普通に聞こえますからね。耳が悪いのかな?耳が悪い人同士でコソコソ話してたら自然とでかくなるのは分からんではないけど。


なにより職場でびっくりしたのが


『俺の悪口をコソコソと話していたつもりだろうけど、全部俺に聞こえてた』っていうミラクルがありました。


悪口の内容はクソみたいに弱かったのでノーダメージでしたが声のでかさにムカつきました。ムカついて引きました。









桜田認定オバタリアンになる条件その②】


・会話の9割が噂話と悪口と金の話。




桜田認定オバタリアンはゲスを極めた会話を繰り広げます。しかも・・・


いっっっつも似たような話をしておられます。飽きもせずに。たまに何故か『泉ピン子』に見えてきます。(泉ピン子=イズピンって呼ぼうかな)


誰かが何かを購入したって話をすると第一声は「それ高かった?」と必ず言います。お金の話が大好きです。もちろん大声です。


たまに


エグいレベルの噂話とエグいレベルの悪口をコンボで発してきます。(もちろん大声)


例えば・・・


『△△さんのお孫さんは脳に障害があるらしくて養護学校に通っているらしい』っていう完全にデリケートな噂話を聞いたイズピンさんは


「あぁ~!あの家の息子の嫁はパッとしないから子育ても下手なんでしょ!だから子供が障害を持ったんだわ!」と泉ピン子より泉ピン子の表情で叫んでおられました。近くで聞いていた(聞きたくなかったけど)俺はそっと席を外しました。めちゃくちゃ嫌な気分になりましたね。









桜田認定オバタリアンになる条件その③】


・人に厳しく、自分に甘い。




これに関しては俺もどちらかと言うと『人に厳しく、自分に甘い側の人間』なので(最低だ俺は)きつくは言えないのだが・・・


桜田認定オバタリアンという人種は露骨に『人に厳しく、自分に甘い』を出してきます。もっと分からんように隠せよって感じです。


もちろん職場のイズピンさんも『人に厳しく、自分に甘い』を出しまくります。


代表例として・・・


どんな意図なのか不明ですが、イズピンさんは全く無関係な場合でも人の仕事にガンガン口出しします。その仕事を担当した経験がゼロでも何故だか口出ししてきます。意味は分かりませんが。


口出しの内容としては


『人の仕事のスピードに対する文句』←何時までやってんの?とか(その仕事やったことないくせに)


『人の仕事の丁寧さに対する文句』←時間の割にはキレイに仕上がってない。とか(その仕事やったことないくせに)


『人の仕事量に対する文句』←早く仕事が終わるなら他の仕事も覚えたら?仕事量が少ないんじゃない?とか(その仕事やったことないくせに)


そして


口出し後には必ず「私は膝が悪いから動きたくても動けない」や


「もう若い人が先頭に立たないといけない時代だから私が率先して仕事をするわけにはいかない」←なら口出しすんな


しまいにゃ「もうすぐ私は辞めるんだから私が新しい仕事を覚えても無意味だ」←辞めるって何年前から言ってんだ


などの『私が若くて健康だったら今の若者より何倍も働くはず。でも今は無理。その代わりにアドバイスをしてやっているんだよ』みたいなスタンスで接してきます。


もちろん「アドバイスありがとうございます!」とはなりません。


自分は毎日同じ事しかしないのに、他人には今以上を求められても説得力がないからです。(そもそもパートのおばちゃんが他人に何を期待しとんじゃ)









桜田認定オバタリアンになる条件その④】


・話す相手によって意見をコロコロ変える。




桜田認定オバタリアンは『偉い人』や『強めにグイグイ話す人』には弱いです。そういう相手なら話の途中でも意見を合わせるトークが大得意です。


もちろんイズピンさんも例外ではありません。


ある日、俺は残業が連日連夜で続いていました。


桜田くんは毎日残業やって偉いわ~!身体は大丈夫?私、心配だわぁ。無理しないでね!」


とイズピンさんが優しい言葉を言ってくれたので


「大丈夫ですよ」と普通に返答したら


近くに座っていた俺の会社の経営者(70代・男性)が


「俺らの若い頃は無給で何時間も残業させられたな~」と遠くを見ながら思い出に浸るようにポツリと喋りました。


明らかに『あの頃には戻りたくねぇー・・嫌な思い出だなぁ』みたいな言い方を経営者はしていたんですが


それを聞いたイズピンさんは何を勘違いしたのか


「そうですよね!昭和の男達は今の男の何十倍も頑張ってましたよね!今の時代の男達ももっと昔を見習って頑張んないとダメですよね!」(俺をチラチラ見ながら)


とガッツリ吠えてました・・・。


さっきまで「心配だわぁ」と言っていたアンタはどこに行ったんだよ!?と思いましたが(しかも俺は「大丈夫」って言ってんだけどね。キツいとか疲れてるとか言ってねぇし)


権力がある経営者にすり寄る為に得意の意見コロコロ変えをキメてきたのでしょう。よくあることです。









桜田認定オバタリアンになる条件その⑤】


・過去を称賛し、現在の人や物を否定する。




これは代表例がなくても誰でもイメージが湧くと思います。


「昔は良かった。今の時代は~~」

「最近の製品は便利なんだろうけど、昔の方が~~」

「とにかく今の時代より昔が~~」


何かあるとすぐに上記のセリフに似た言葉を連発します。


はっきり言って【現代に順応できていないのがバレたくなくて強がっている】のがバレバレです。


そんなに昔が良いなら


大便はボットン便所のみでやれって感じですし、もちろんウォシュレットは使用しちゃダメです。


家には黒電話を設置して、車はオートマには乗んな。ATMで現金を下ろすのも止めて窓口で毎回手続きしろ。


で自分の子供や孫にも「昔の男みたいになれ」って言い続けて、身内にも職場では自主的にサービス残業を毎日やってから帰宅するように徹底しやがれ。この野郎。


・・・はっ!熱くなっちゃいました。


桜田認定オバタリアン特有の『自分が理解できる人や物だけは認めて、自分が順応できない人や物には文句を言う』的な姿勢にムカついてテンション上がってしまいました。


卑怯だと思います。使えるのだけ使って、理解できないのは文句言うって。理解できないならスルーしとけや。いらんこと言うな。













長々と書きましたが・・・


この5つの条件に何個か当てはまると『桜田認定オバタリアン』です。


で、なかなか5つすべてクリアしてくる猛者はいない。


オールクリアしている人で思い当たるのは今の職場の『イズピンさん』だけ・・・となります。







皆さんの周りにもいますよね?イズピンタイプがいますよね?


俺は本当に苦手で困っています。。。








しかも


イズピンさんは職場の『ある人』を洗脳しています。






ある人って・・・?







・・・そう!









シマセンさっ!(再登場しちゃった)










マジでイズピンさんにシマセンは操られまくっていて可哀想です。






イズピンさんの為に汗水流しているのに


裏では引くほどシマセンの悪口を言っているイズピンさん・・・。


そんなことも知らずに今日もイズピンさんの為に頑張るシマセン・・・。






この『イズピンに洗脳されているシマセン』は話すと長くなるので・・・



またいつか書きます。(マジで長くなりそう)










あぁ~あ。

ダラダラと愚痴っぽく書いてたら2020年になっちゃったよ。





今年もヨロシクお願い申し上げます。
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(いやぁー・・・ダラダラとなり過ぎました。ただの俺の愚痴ブログになっちゃいましたね。反省です。ただ!これだけは言わせて!イズピンさんは『村上春樹』の小説を愛読している!凄くね?でも『村上春樹』の小説を何冊も読んでいるならオバタリアンにはならないと思うんだけど・・・。さすがの『村上春樹』もオバタリアンパワーには負けるのか)