こんにちは〜。桜田です〜。今日もヨロシクお願いします！
いやぁー・・・
そろそろ終わるね！今年も！
ってことで
今回は『今年の俺』をサラッと書いとこか。
まずは
今年の上半期！
仕事の資格取得の為の勉強から始まり
そして合格。
この合格によって
ただただ説教ばかり言われる平社員というポジションから
『今の職場では１番ムズいであろう資格を取得したが結局は平社員のままなので仕事面での責任は取らなくていいし、技術面や勤務態度でも資格のおかげで文句も説教も何も言われない』
・・・というポジションを勝ち取った。
ラクになったぜ。
そして
下半期・・・。
とにかく体調が悪かった。
６月に入った頃に高熱が続き
喉の激痛が止まらず食事も無理になった。
病院へ行ったら『とりあえず点滴』って感じで言われたので
１週間ずっと点滴の為に病院へ通った。
それでも
全く治る気配ナシだったので
別の病院へ行くと
喉の内部をカメラでチェックしてくれた。（鼻から細いカメラ通されました）
すると
喉の入口から食道の入口付近まで
『真っ白い膿の塊』がフジツボみたいに無数に付着していることが発覚。
カメラで見た映像での自分の喉の内部のヤバさに引いた。（マジでフジツボ）
で
即入院。（人生初の入院さ）
で
退院。
しばらくすると
咳がめちゃくちゃ出るようになったので
『また喉の不調か？』と思い病院へ。
すると
『逆流性食道炎です』と言われ胃腸科へ。
やっと咳も少なくなってきたなぁって頃に
健康診断があり
『大便に血が混じってるので要検査ね！』
との診断結果が。
急いで大腸検査の予約をしに病院へ。
ナースさんから
「肛門から細長いカメラを入れるんですが麻酔されます？」
と聞かれたので
「え？麻酔しない人っているんですか？」
と逆に聞いてみた。
「・・・たまにいますよぉ」と返答が。
ナースさんが
「麻酔してなくて痛みや違和感に耐えれなくなったら検査の途中からでも麻酔は打てますからねぇ」
と安心の言葉を言ってくれたので
麻酔ナシで大腸検査を実施することに。
これが
最高の判断ミス！！！
どうやら
たまに麻酔ナシで大腸検査をする人ってのは
高齢者のことを言っていたらしく（高齢者は大腸の中が鈍感になっていて検査の痛みに気付かないらしい）
俺の年齢で麻酔ナシで大腸検査やる人間は
ほぼ皆無らしい。
・・・ってナースの説明不足だろ！！！
俺がちゃんと聞いてなかったのか！？
麻酔ナシのせいで死ぬかと思ったよ。
マジで痛いしキモいし。
もう途中で我慢できなくて
「麻酔して下さぁぁぁい！！！」
って涙＆ヨダレで叫んだからね。
その叫びを聞いて
お医者さんから
「はーい。もうすぐ終わるからねー。」
って冷静にスルーされたよ俺！！！
恥ずかしいぃぃぃ！！！
この年齢で
麻酔ナシで異様に細長いカメラを
ガンガン突っ込まれたよ。肛門から。
マジでキツかった。
色んな意味で
謎にジャニーズの性加害の事件が頭に浮かんだね。
無関係なのに恨んだよ。ジャニー氏を。
とりあえず
大腸検査の結果的には
何の異常もナシってことで安心した。
クソした時にケツをゴリゴリと拭いたのが血が混じった原因ってことにしとく。
で
もう健康体だろっ！
・・・なんて気楽に過ごしていたら
左耳が聞こえなくなってきて
病院へ。
『左耳の鼓膜の中に膿がたっぷりです』
なんて言われちゃって
鼓膜を切る手術をした。（１分で終わる）
数日後に
また左耳が聞こえなくなったので
再び病院へ。
『切った鼓膜が無事に元通りになってます。しかし！元通りになったせいで再び膿が逃げ場を失い、たっぷりです！』
ってことで
２回目の鼓膜切開。
聴力も回復し
やっと完全体だっ！
と余裕カマしていたら
腹に激痛が。
・・・腸炎だった。
腸炎も落ち着いて
現在、２週間ほどが経った。
今のところは健康だ。
今年の下半期はボロボロだった。
精神状態は問題ないのだが
身体が謎な感じ。
悪霊にでも取り憑かれているのだろう。
来年は悪霊と仲良くしたい。
とりあえず
どんな検査だろうが
手術だろうが
麻酔はしなきゃダメだ。
それに
疲れに弱くなっているような気もする。
疲れたから逆に深夜２時まで映画とか見てテンションを上げるって感じで生きてきたが
やはり睡眠が少ないと回復しないのね。
４０歳も近付いてきたし
健康というものを来年は意識しながら
乗り越えていくしかないな。
中年男性の皆さん。
色々あるだろうが
お互い頑張ろうぜ。
（つまらん内容のブログでゴメンよ）
